2025/02/06 14:00

今年も現地時間2・2に開催されたグラミー賞。
様々な話題を呼びましたがその中の一つがこちらではないでしょうか?

BEYONCEの「年間最優秀アルバム賞」受賞。
11 部門にノミネートされ同アルバムは「最優秀カントリーアルバム賞」も受賞し、
白すぎるグラミーとも呼ばれ反発も多かったとされるグラミー賞にて自身初の快挙を遂げました。

これまで白人アーティストが主流とされていたカントリーミュージック界。
今回のアルバム「COWBOY CATER」は1964年ビルボード始まって以来アフリカ系女性アーティストが1位を獲得したことでも話題になっていました。

BEYONCEがカントリーミュージックというのは意外。というのと共に、肌の色や性別でジャンル(イメージ)を括ってしまうこと自体いかがなものなのか...とも考えさせられます。

そんなBEYONCEのスピーチ
「ジャンルは表現者を一つの檻に閉じ込めることもあるが、自分のスタイルに情熱を持ち続けることが大切」
熱い何かを持っている、自分のスタイルを大切にしていきましょう。


そして、こちらは文句なし!
というか昨年の活躍を見ていれば予想通りというところでしょうか

KENDRICK LAMARが「年間最優秀楽曲賞」はじめ5部門で最多受賞。
HIP HOPの歴史に確実に語り継がれる新たな1ページが誕生しました。

KENDRICKは来週のスーパーボウルハーフタイムショーでのパフォーマンスも決定しており、そちらも楽しみです!